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Category : real butter case
すでに、ずっと使ってきたかのような、熟成感。 来た日から、テーブルの上になじんでくれます。 前回、お買い上げいただいた方から、 曲線を描く木の模様も、我が家のテーブルに しっくり馴染んでくれました。 これから毎日、大切に大切に 使わせていただきます。 初めて目にした夫も底が上がってくる作りや その素敵なたたずまいを とても気に入ったようです。 とのメッセージをいただきました。 ありがとうございます。 ずーっと使っていただければ、 もっともっと、熟成されていって、 飴色になっていきます。 末永くお使いただければ、幸いです。 縁あって、工房にやってきたクルミの材。 製材するときに出る、端っこの材を使いました。 端っこの材で作れば、 端っこの材で作ったなりの “味わい”といえるものがでてきます。 木のバターケースというもの。 キレイに作るのは、 あるていど計算すれば、できるのですが、 こういった自然な成り、 ナチュラルなテイストというのは、 計算しても、できないもの。 これも、ひとつのバターケースのありようです。 個人的には。 「ハイジ的」と呼んでいます。 そう「アルプスの少女・ハイジ」 あのアニメに出てきそうな、身近にある木で作った器のような感じ。 それを、ハイジ的、と勝手に名付けています。 木目がまっすぐに流れているところが、まったくありません。 バターケースを構成する、無数の木目のカーブ。 目で追うと、木の育ちかたも、人間よろしく、いろいろあるんだな、と思わされます。 どこにもない意匠。 オリジナリティという点で、出色の出来あがり。 事実として。 この材は、かなり安価に入手できたので、エコノミーグレードでリリースします。 エコノミーですが、自家用としては、十分なスペック。 こういう感じ、ストライクゾーンなら。なおいっそう、お買い得です。
7,870円(税込8,657円)
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