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販売数は、１つとなっております。 １回の販売期間で、お申し込みは１回、合計１つまでとなっております。

450gサイズまでのバターが入ります。 200g、250g用「パティ・スタンダード」はこちらをご覧ください。

優しきクリームイエロー。バターの色に合います。

柔らかな手ざわり、シルキータッチ。 いちょうは、いちょうの木にしかない、 優しさともいえる、この雰囲気が魅力です。 街でいちょうの木を見かけることがあっても、 木材としてのイチョウを知ってる方は、 それほど多くはないでしょう。 ソフトで、おだやかな色合い。 クリームイエローの木肌。 食卓に置けば、 朝の光をやんわりと反射してくれる。 幸せ感、そこはかとなく、ＵＰしそうです。 テーブルをコーディネイトするとき、 色の要素を少なくして、 シンプルにまとめるなら、 バターの色に近いイチョウの木、 いいかもしれません。 白のテーブルウェアとの相性も良く、 卓上を、上品にまとめられます。 いちょうの木は、まな板や、 カッティングボードにしても、良い木です。 食と人をリンクする、 人の暮らしに役立ってくれる木です。 450gの業務用バターが入る、 大き目のバターケースですが、 比較的、軽量に仕上がりました。 子どもさんのいるご家庭にもおすすめします。 身近にある木だから、食育と教育、両方を満たしてくれそう。 いちょうの木のパティ450バターケースは、 たぶん、2年か、3年ぶりのリリースになるかと思います。 これで、工房にあるイチョウの材、使い切ることになります。 つきましては、このプロダクトで製作終了、です。 秋がやってきました。 里にも、街にも、冷たい空気が降りてきて、木の葉の色を変えてゆきます。 黄色に転ずる、いちょうの並木を見上げれば。 気持ち、ちょっと寂しげ。 きりりと冷え込む朝。 暖かい部屋で、ミルクティーとパンの朝食。 そして、いちょうの木のバターケース。 優しきクリームイエローに、こころ暖まる秋の食卓です。

	画像と同じ商品を、お渡しします。 色や質感は撮影やモニターの具合により、誤差があります。
	このバターケースの重量は、402g（製品完成時）です。

木について

●イチョウ／銀杏／maidenhair tree
知らない人はいない、ですね。 人の暮らしの身近にある木。 街路樹といえば、イチョウ。 なんといっても、秋の紅葉。 中国原産とのことですが、 すっかり、日本の木として定着しています。 ギンナンは、イチョウの雌株になる実の、 種のなかにある核のこと。 イチョウは「公孫樹」とも書くのですが。 木を植えても、孫の代にならないと ギンナンの実を食べることができない、 というのが、由来だとか。 余談ですが。 殻つきのギンナンは、 軽く電子レンジでチンしてやって、 塩をまぶして食べるとおいしいです。 いちょうの木は、まな板や、 すし屋さんのカウンターにも使われ、 食との相性が良い木ともいえます。 気乾比重：0.55	明治神宮外苑のイチョウ並木（東京都渋谷区）。 東京の秋の風景といえば、ここかも。 いつまでも、遺してほしい景色、 オリンピックで、どうなることになるのやら。 Photo by (c)Tomo.Yun
（C）Kazuki KAWAHARA/SQUARE CRAFT FACTORY（写真上） 2012年7月、北海道大学（札幌市）にて撮影。 北13条門から大学構内へと続くイチョウ並木は、札幌を代表する紅葉の名所です。 ◎画像の使用は、ご連絡をいただき、当ページへのリンクをお願いいたします。

パティ450バターケースについて スクエアクラフトファクトリーの「pattie450」は カルピスバターや発酵バター、低水分バターなど、 450gサイズの業務用バター、ポンドバターのために デザインされ、安曇野の工房で製作している 木製のバターケースです。 ボトムに配されたアーチは、 独特のフォルムを形づくるだけでなく、 バターケースを持ちやすくするための独自設計。 容器がワン・ハンドで持てます。 皿型のバターケースは「持ちにくい」 この難点を、アーチの構造が解決してくれます。 皿型だから、バターがナイフで切りやすい。 削って使っても、深底のバター容器のように、 薄くなると削りにくくなる、 なんてことはありません。 底はステンレスで、バターを清潔に保存。 取りはずし可能で、お手入れがかんたんです。 木製のバターケースは、 木が、冷蔵庫の冷気からバターを守ってくれる。 だから、バターを適度な硬さで保存できます。 そして、木のバターケースには、 他の素材にはない、あたたかみがあります。 琺瑯やガラスの容器ような冷たさがありません。 デザインは“バターケースの未来形”をコンセプトに、 多様多彩な曲線、曲面を有機的に組み合わせて。 「pattie450」にしかないフォルムを創りあげました。 バターケースを極める工房、スクエアクラフトの あたらしい木製バターケース「パティ450」 日々の朝食、パンづくり、休日のお菓子づくりに、 こころ豊かになるシーンを加えてくれるでしょう。

■くわしい「パティ450バターケース」の商品説明はこちらをごらんください ≫ ■「パティ450バターケース」の開発ストーリーもぜひ、ごらんください ≫

●外寸：長さ18.8×幅10.8×高さ11.5cm　●内寸：長さ15.4×幅7.4×高さ6.7cm （設計寸法です。実寸とは若干の誤差があります） ◇材料：木（底板はステンレスとシナ材） ◇オイル塗料は、食品衛生法適合品を使用しています。

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