パティ450バターケース●けんぽ梨の木#03エリートグレード

Category : pattie450

画像と同じ商品をお届けします  

 


こちらの3枚の画像はクリックで拡大します  

お譲りする方、決まりました。
お申し込み、ありがとうございました。
販売数は、1つとなっております。
1回の販売期間で、お申し込みは1回、合計1つまでとなっております。
450gサイズまでのバターが入ります。
200g、250g用「パティ・スタンダード」はこちらをご覧ください。
 
ライトからシックに、歳を重ねるごとに熟成していきます。

ケンポナシの材の色の経年変化。
【1】【2】は、新材の表面(カンナがけ済み)
【3】【4】は、屋内で2年置いた状態
3と4は、バンドソーで切ったノコあとがあり、
カンナがけのものより、色が濃い目にでています




濃い色へと、一途に熟成するのが魅力。
「けんぽ梨の木」です。

プロダクトそのものを紹介するまえに。
右の写真、ご覧ください。
番号の順に
【1】新しい板材の表面(無塗装)
【2】新しい板材の表面(塗装スミ)
【3】経年変化した板材の表面(無塗装)
【4】経年変化した板材の表面(塗装スミ)
となっています。
3と4は、2年経過したところ。
ノコギリ(バンドソー)で切ったあとの
粗い表面なので、
2年ものとしては、色が濃い目に出ていますが。

この、けんぽ梨のパティ450、
現状の色は【2】となりまして、
将来的に、目指す色は【4】の色になります。
樽で長年熟成されたブランデーのような。
濃茶色なんだけど、透明感のある風合い。

バターケースは、一日のほとんどを
冷蔵庫という光のない場所で過ごすので、
すぐに、色が変化するわけではありませんが、
ケンポナシは、比較的、早く熟成します。
5年、10年と使っていただければ、
かなり濃い色になってくれます。

木目、おだやかに流れます。
現状では、さわやかなイメージですが、
時を経ることにより、落ち着きが増してきます。
ひとと同じですね。
この、温厚な感じ。
ワンランク上のエリートグレードです。

木目の間隔、緻密で、
さっくりと、ナチュラル感のある手ざわり。
ストレスフリーな風合いに仕上がりました。
けんぽ梨って、角が立った感じがなくて、
ほんと、素直で優しい雰囲気。
当らずとも遠からずの表現として「フェミニンな材」といいましょうか。
製作サイドとしては「作って癒される木」です。

そんなケンポナシの木。
甘い果実がつく木だからでしょうか、ほのかに甘い。
そこに、かるーくスモークな香りの要素が加わっています。
あたかもブランデーを熟成させる樽のような香り。
バターケースをくみ上げてからもなお、漂ってきます。
木目の意匠は、いたってシンプルですが、
けっこう、趣味性の高いプロダクトでもあると思います。

このプロダクトに使っているケンポナシ材、どちらかといえば軽量ですので、
『450gのバターを入れると、ちょっと重たいかしら…』と、
心配される向きにも、よろしいかと思います。

ところで。
「これは、ケンポナシの木、なんです」といわれても。
正直なところ、どんな木なのか……ピンときませんよね。
かくいう私も、木工職人になるまでは、ケンポナシ、知りませんでした。
(木については、後述の「木について」を、お読みください)

世間に知られていなくても、良い木、優秀な材、あります。
ありきたりのものでは、飽き足らない方には、
パティシリーズ特有のシェイプとあいまって、
「パティ450けんぽ梨の木」
ユニークで、独創的なお買いものになること、間違いありません。

バターケースは、個々の住まいにおいて、冷蔵庫と食卓の上を行き来する存在です。
おおむね、ひとに披露するものではありません。
であるからして。
使い手の方が、個人的に気に入ったのなら。
「スクエアクラフトのけんぽ梨のバターケース」という
ちょっとマイナーかもしれないけども、実のところは、けっこう良質なバター入れ。
それで良いんじゃないかな、と思ったりもします。

画像と同じ商品を、お渡しします。
色や質感は撮影やモニターの具合により、誤差があります。
このバターケースの重量は494g(製品完成時)です。

 

木について
●ケンポナシ/玄圃梨/Japanese raisin tree


木目の美しい材として知られています。
また、経年変化によって
紅褐色に変化していく性質があります。
蓄材量が限られていることもあって、
最近では、高値で取引される傾向にあります。

木質は、やや重硬とされていますが、
比重には、個体差があります。
加工性は、重いもの、軽いものも、非常に良好。
床の間、柱、内装、造作、装飾等の住宅用に、
楽器、家具材、彫刻材にも使用されます。
めずらしい用途としては
絵を描くときにつかう木炭の原材料や、
三味線の胴にも。


木は、秋になると、果実をつける果軸が、
徐々にふくらんで、甘くなります。
この果軸、酒につけて果酒を作れます。
そのままでも食べることができます。
煎じて飲むと、二日酔いに効くとされています。

この果軸の先に、実がつきます。
大きさは数ミリ程度で、
サルなど、哺乳類が食べます。
(人間は食べません)
果実には種が含まれるので、めでたく運ばれ、
ケンポナシは、子孫を残すことができます。

甘い果実をつける木であるためか、
材にも、甘い香りをまとっています。

ケンポナシの木は、
北海道の一部を除き、日本全国に分布。
ヒマラヤ山脈から中国、
朝鮮半島にも生育しています。

木は、まとまって生育することがなく、
森や林のなかに、ときおり一本だけ見かける、
いわゆる点生する傾向にあります。

気乾比重:0.55〜0.85


写真は、2014年8月、
長野県岡谷市、駒沢諏訪社にて撮影。
樹高が20メートル、胸高の太さが3.71メートル。
岡谷市の天然記念物に指定されています。
諏訪地方では、ケンポナシの木のほとんどが、
神社にて生育しています。

なぜ「ケンポナシ」と呼ばれるのでしょうか?
植物学者の牧野富太郎は
「テンボウナシ(手棒梨)の転訛とし、
玄圃梨と表記するのは間違いであろう」
としています。

「手棒梨」は「手」に「棒」を握った、
その姿に似た「梨」のような実がつく、
ということで、手棒梨。
昔はテンボノナシとも呼ばれ、それが
ケンポコナシ→ケンポノナシ→ケンポナシ
と転じていった、ともされている。

かつて、日本人が、南米に移住した際、
このケンポナシの木を持って行ったそうで。
ブラジル名は「uva japones=日本人の葡萄」
と呼ばれています。
実は薬に、木は木工材料にと、
とても、重宝する木だったことがわかります。
(バラ目・クロウメモドキ科・ケンポナシ属) 
(C)Kazuki KAWAHARA/SQUARE CRAFT FACTORY
◎画像の使用は、ご連絡をいただき、当ページへのリンクをお願いいたします。

 










パティ450バターケースについて

スクエアクラフトファクトリーの「pattie450」は
カルピスバターや発酵バター、低水分バターなど、
450gサイズの業務用バター、ポンドバターのために
デザインされ、安曇野の工房で製作している
木製のバターケースです。

ボトムに配されたアーチは、
独特のフォルムを形づくるだけでなく、
バターケースを持ちやすくするための独自設計。

容器がワン・ハンドで持てます。
皿型のバターケースは「持ちにくい」
この難点を、アーチの構造が解決してくれます。

皿型だから、バターがナイフで切りやすい。
削って使っても、深底のバター容器のように、
薄くなると削りにくくなる、
なんてことはありません。

底はステンレスで、バターを清潔に保存。
取りはずし可能で、お手入れがかんたんです。


木製のバターケースは、
木が、冷蔵庫の冷気からバターを守ってくれる。
だから、バターを適度な硬さで保存できます。

そして、木のバターケースには、
他の素材にはない、あたたかみがあります。
琺瑯やガラスの容器ような冷たさがありません。


デザインは“バターケースの未来形”をコンセプトに、
多様多彩な曲線、曲面を有機的に組み合わせて。
「pattie450」にしかないフォルムを創りあげました。

バターケースを極める工房、スクエアクラフトの
あたらしい木製バターケース「パティ450」

日々の朝食、パンづくり、休日のお菓子づくりに、
こころ豊かになるシーンを加えてくれるでしょう。


■くわしい「パティ450バターケース」の商品説明はこちらをごらんください ≫
■「パティ450バターケース」の開発ストーリーもぜひ、ごらんください ≫

●外寸:長さ18.8×幅10.8×高さ11.5cm ●内寸:長さ15.4×幅7.4×高さ6.7cm
(設計寸法です。実寸とは若干の誤差があります)
◇材料:木(底板はステンレスとシナ材)
◇オイル塗料は、食品衛生法適合品を使用しています。

販売価格

12,500円(税込13,500円)

在庫数 受け付け終了しました
お買い上げいただきました
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 【ご購入を希望される方へ】
 商品販売は「抽選制」となっております
 ご購入を希望の方は「ご購入申し込み」が必要です

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  掲載の商品は「1点かぎり」です
  ご購入を決められましたら
  早めのお買い上げをおすすめします

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こちらのページ「購入申込み・お支払いについて」もお読みください

ご覧いただき、ありがとうございます。

商品をご購入を希望される、すべてのお客様へ。

2013年の1stロットより、販売方法を変更しました。

販売は、ご希望の方からお申し込みをいただき、
そのなかから、抽選で決定させていただきます。

これまでは、発売開始の日時を決めて、
先に申し込まれた方に、
お買い求めいただいておりましたが、
発売時間直後に、当webショップへのアクセスが集中し、
事実上の「早い者勝ち」になることが、
しばしば見受けられるようになりました。


このままでは、販売方法を
公平に保つことは難しくなりましたので、
「申し込み→抽選制」での販売に
切りかえることにいたしました。

なお、抽選後の「当選のご連絡」は、
メールにて行ないますが、
確実を期すため「要返信」とさせていただきます。
なお、ご返信いただくことが、
ご購入(当選)の条件となります。

つぎのご購入ステップの「お支払い・ご決済」は、
そのあと、メールにて差し上げます。

詳細は、別ページ「購入申込み・お支払いについて」で、
お申し込みから、抽選について、
そして、お支払い・ご決済、商品お届けまでの
くわしい流れを説明しておりますので、ご覧ください。

抽選販売は、クラフト・雑貨系のオンライン販売としては、
あまり見られない方法です。
ですので、上記リンクから説明ページへお入りいただき、
ご理解をいただいた上で、お申し込みいただくよう、
重ねて、お願いいたします。


2013年1月11日
川原カズキ/スクエアクラフト&クラフト・オンライン
   
   

当ショップ「クラフト・オンライン」では、
「スクエア クラフト ファクトリー」の工房にて
製作した商品を、1つずつ撮影し、
個別に紹介記事を作成し、UPしております。

商品の在庫については、
ほとんどのプロダクトについて、
ストックはありません。

いま、ご覧いただいている商品は、
どなたかにお買い上げいただきますと、
「売り切れ」となります。

売り切れの商品について、
「同じ(樹種の)商品は、ありますか?」という
お問い合わせをいただくことがあります。

これにつきましては…
「つぎ(以降)のロットをお待ちください」
と、お答えするか、
「材料が、もうないので、発売予定はありません」
と、ご返事することになります。

個人で製作、販売を行なっておりますので、
たくさんの数を作って、販売することはできません。
事情をご理解いただくとともに、
売り切れの際は、ご容赦いただきますよう、
よろしくお願いいたします。



 

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カルピスバターに携わる人たちが披露してくれる、とっておきのカルピスバターのレシピがぎっしり。カルピス社監修、カルピスバターの公式ガイドブック。スクエアクラフトの「パティ450」も紹介されています。

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