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Category : pattie standard
最近の住まいには、 こんな白が、随所に用いられています。 生活の洋風化、洋式化というのは、 今に始まったことではありませんが。 ライフスタイルの雑誌や、 インテリア関係の記事を見ていると、 『センのような白が多いな』 と、いうことに気づきます。 センの木のバターケースなら、 白を基調とした室内のイメージに、 違和感なく、溶け込みます。 もちろん、写真のように、 ダーク系のインテリアなら、 コントラストの妙で、カッコいい。 バターの色に近いというのも、ポイント。 実際、バターを載せて使うと、 かなり、オシャレなもんです。 なおかつ。 センは、木目がはっきりとした材です。 白系の材で、 しっかりとした木目の材というのは、 ありそうで、ないもの。 センなら、木のものを使っている、という実感を、 ひしひし、しみじみ感じられます。 センといえば、むかしは。 茶色く塗装されることが多かったのですが、 いま、センの木で作るなら、無色でナチュラルに仕上げるのが、正解です。 「ブラウンが、茶色が。いちばん良いんだ」 というのも、過去のはなし。 安易に茶色く塗装してしまったが最後、「安っぽい」なんていわれる時代になりました。 お部屋のインテリアに、食卓の雰囲気に合わせて、 自然のままの木を、ナチュラルな色を、暮らしをイメージして、選んでほしい。 バターケースにも、色的な選択肢があって当然。 そう思って、白いセンの木で、バターケースを作っています。 初夏の食卓。のんびり、休日のブランチ。 お気に入りのパンに、彩り豊かなグリーンサラダをそえて。 センの木のバターケースは、食材の色を引き立ててくれるから、 いつもの料理も、パンも、おいしく目に映ります。 そして、木目の流れを、ぼんやり、目で追っていれば。 時のたつのを忘れてしまいそう。 休みの朝の怠惰を埋める情報ワイドショーも、旅番組も、必要ありません。
9,500円(税込10,450円)
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